地域への取り組み

当金庫は、地域への貢献と社会的責任を果たすため、
様々な活動を行っております。

「認知症サポーター養成講座」の開催について

平成23年1月に、当金庫の役員・職員の全員を対象とした「認知症サポーター養成講座」を5回に分けて開催いたしました。
「認知症サポーター」とは厚生労働省が平成17年から開始した「認知症を知り地域をつくる10か年」構想の一環として、全国キャラバン・メイト連絡協議会が 「認知症サポーター100万人キャラバンとして、自治体等と協働して開催する 「認知症サポーター養成講座」 を受講することにより、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守り、支援することを言います。
当金庫では、市川市地域支援課および市川市地域包括センターのキャラバン・メイトに講師をお願いして、役職員504名全員が「認知症サポーター」を取得いたしました。
これからは、CSR (企業の社会的責任) 活動の一環として、ご高齢の方とのお取引にあたり、役員・職員全員でより適切にお客様を応援・支援できるようにしてまいります。