新型コロナウイルス感染症の拡大に乗じて、特殊詐欺などの犯罪等が増加するおそれがあります。
既に、不審な電話やショートメッセージ（ＳＭＳ）を送付してフィッシングサイトに誘導する事案等が発生しているほか、資金不足に付け込んで高額な手数料でファクタリングを勧誘するなどの悪質な金融の手口なども発生している模様です。

また、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた経済対策の一環である「特別定額給付金」の支給については、その支給手続きを装った詐欺事案等の発生が懸念されます。
これらに関するパンフレットを以下に掲載いたしますので、被害にあわないよう十分ご注意ください。

• 新型コロナウイルスに乗じた犯罪等にご注意ください！
  （詐欺等の手口を掲載しています）
• ～経営者の皆様～　その資金調達　大丈夫ですか？
  （金融庁・警察庁等によるパンフレットで、各種相談窓口の電話番号も掲載されています）
• ～それ、給付金を装った詐欺かもしれません！
  （消費者庁・警察庁等によるパンフレットで、消費者ホットラインの電話番号も掲載されています）

心当たりのない郵便、電子メール、ＳＭＳのメッセージ等には、十分にご注意ください。
また、信用金庫の職員・銀行員・警察官等が、電話・訪問等によりお客さまの口座番号や暗証番号を聞き出したり、キャッシュカードをお預かりしたりすることはありません。
少しでも不審に感じたら、ご家族、警察署、当金庫のお取引店にご相談ください。