地域への取り組み
当金庫は、地域への貢献と社会的責任を果たすため、
様々な活動を行っております。
「フードリボンプロジェクト促進活動」の実施について
令和5年8月2日、17日、31日に市川市役所において、日本大学学生5名が1グループとなり、フードリボンプロジェクトの促進案を検討・発表しました。本活動は、当金庫と市川市、一般社団法人ロングスプーン協会が協力し実施したものです。
また、9月14日、19日には、日本大学学生3名が、当金庫職員に同行し、取引先飲食店へフードリボンプロジェクトへの参画を案内しました。
さらに、9月22日に日本大学学生3名が、当金庫、市川市、一般社団法人ロングスプーン協会に対し、当金庫本部棟にて自身の同行訪問活動(プロジェクト参画案内)について報告しました。
なお、本件は金庫「SDGs宣言」への取組みの一環として実施しました。
(1) 1. 貧困をなくそう
(2) 2. 飢餓をゼロに
(3) 11. 住み続けられるまちづくりを
※フードリボンプロジェクトとは、令和5年4月から、市川市が子どもたちの食の環境を守る事業として、子どもたちが安心して食事をとれる場所をつくるため、地域の飲食店で、来店客の寄附によって子どもに無料で食事を提供するものです。
本プロジェクトは、令和5年1月に当金庫の推薦により、信金中央金庫の創立70周年記念事業「SCBふるさと応援団」の寄附対象事業として採択され、1,000万円が寄附されました。
フードリボンプロジェクト促進活動 (促進案検討・発表)
8月2日「第1回 促進案検討・発表」
グループワーク
促進案のふせん書き込み
促進案意見出しの整理
8月17日「第2回 促進案検討・発表」
中間発表
グループワーク (ブラッシュアップ)
8月31日「第3回 促進案検討・発表」
促進案発表
促進案発表に対する質疑応答
同行訪問活動の練習
9月14日 中華料理千両への同行訪問
9月19日 鴨や天童への同行訪問
9月22日 同行訪問活動報告発表会
報告発表