金融商品販売法では、お客様保護の観点から「勧誘方針」の公表と「重要事項」の説明を金融機関に義務づけています。
信用金庫の預金に関する「重要事項」は以下のとおりです。
信用金庫に預金される際には、預金規定、各説明書のほか事前に重要事項の説明をお受けいただき、内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。

預金保険制度の対象となる預金です。
預金保険による保護の範囲は次のとおりです。

(注1) 次の 1. 〜 3. の条件を満たすもので「決済用預金」といいます。

• 無利息 (預金規定で利息がつかないことを定めてあるもの)
• 要求払い (預金者がいつでも払戻しをうけることができるもの)
• 決済サービスを提供できること (公共料金口座引落などのように決済ができるもの)

(注2)「利息」には定期積金の給付補てん金を含みます。

• 預金保険制度の対象とならない預金です。
• 元本とその利息については、概算払い率に応じて払い戻されることになります。したがって、金額が一部カットされることがあります。
• 外貨預金(先物予約なし)を満期時等に元本やその利息を円貨で受け取られる場合は、為替相場の変動により、場合によっては為替差損が生じるリスク(為替変動リスク)があります。

債券、投資信託受益証券、保険に関する「重要事項」については、預金と性格・仕組みが異なっており、信用金庫により取扱いも違いますので、ご契約いただく際に改めてご説明いたします。

なお、詳しくは窓口におたずねください